「お金がない場面のイラストが欲しい」と思って、いらすとやを開いたことはありませんか。金欠の人や空っぽの財布など、家計や節約の話題にぴったりの素材がそろっています。ところが「お金ない」で検索しても、目当ての絵が出てこないことがあります。
この記事では、いらすとやで「お金ない」イラストを見つける検索のコツを紹介します。あわせて、商用利用の20点ルールや禁止事項もまとめました。ブログや資料に安心して使うための判断基準が、ひととおり分かる内容です。
いらすとやの「お金ない」イラストとは?
いらすとやには、お金に困っている場面を描いたイラストが数多くあります。まずはどんな種類があるのかを知っておきましょう。全体像をつかんでおくと、探す時間がぐっと短くなります。
金欠・空っぽの財布など代表的なイラストの種類
代表的なのは「金欠のイラスト」です。空っぽの財布を逆さまにして、困った顔をしている人の絵です。お金がない状況を1枚で伝えられます。
もう1つの定番が「財布にお金がない人のイラスト」です。財布の中をのぞき込んで青ざめている構図です。「お金ない」を表す素材は、主に「金欠」「財布」という名前で登録されています。この違いを知っているだけで、検索の迷いが減ります。
男性・女性・シチュエーション別のバリエーション
金欠系のイラストには、男性版と女性版が用意されています。読者層に合わせて選べるのが便利な点です。ブログの登場人物に合わせて使い分けられます。
シチュエーション別の絵もあります。たとえば「資金不足に悩む研究者のイラスト」のような職業別の素材です。貧乏をテーマにした昔ながらの絵柄もあります。用途に合わせた細かい選択肢があるのが、いらすとやの強みです。
どんな用途で使われることが多いのか
よく見かけるのは、節約や家計をテーマにしたブログ記事です。給料日前の話題や、貯金のコツを紹介する記事の挿絵として使われています。文章だけの記事より、内容が直感的に伝わります。
社内資料やプレゼンでも人気です。予算不足を説明するスライドに1枚入れるだけで、空気がやわらぎます。深刻な話題をやわらかく伝えたいときに向いている素材です。
「お金ない」イラストが見つからない理由とは?
「お金ない」と入力したのに、思った絵が出てこない。そんな経験をした人は多いはずです。原因はサイト側の仕組みにあります。理由が分かれば、探し方は簡単に変えられます。
「お金ない」では検索にヒットしにくい仕組み
いらすとやのサイト内検索は、イラストのタイトルや説明文に含まれる言葉と照合されます。話し言葉の「お金ない」という表現は、タイトルにほとんど使われていません。だから検索してもヒットしにくいのです。
見つからないのは素材がないからではなく、検索する言葉が登録名とずれているからです。ここを押さえるだけで、探し方の悩みはほぼ解決します。
実際に登録されているイラストのタイトル表記
公式サイトでの登録名を見てみましょう。「金欠のイラスト(男性)」「財布にお金がない人のイラスト(女性)」といった形式です。「金欠」「財布にお金がない」という言い回しが使われています。
つまり、検索窓に入れるべきなのは日常会話の言葉ではありません。イラストのタイトルに使われそうな単語です。この視点の切り替えが、いらすとやを使いこなすコツになります。
探せないときにまず確認すべきポイント
最初に確認したいのは、検索語が名詞になっているかどうかです。「お金ない」より「金欠」のほうが、タイトル表記に近くなります。短い名詞1語で試すのが基本です。
それでも出てこないときは、表記ゆれを疑ってください。ひらがなと漢字を切り替えるだけで、結果が変わることがあります。1回の検索であきらめないことが大切です。
目的のイラストを探す検索キーワードのコツ
探し方の理屈が分かったところで、実際に使えるキーワードを紹介します。いくつかの言い換えを知っておくと、目的の1枚に最短でたどり着けます。検索は言葉選びで決まります。
「金欠」「貧乏」「財布」で検索する
まず試したいのが「金欠」です。お金がなくて困っている人のイラストが直接ヒットします。男女それぞれのバリエーションもこの検索で見つかります。
次が「貧乏」と「財布」です。「貧乏」では生活苦をテーマにした絵柄が並びます。「財布」では空の財布や、財布をのぞき込む人の絵が出てきます。「金欠」「貧乏」「財布」の3語が、お金ない系イラストを探す基本セットです。
「節約」「家計」「借金」など関連語での探し方
記事のテーマによっては、関連語のほうが合うことがあります。「節約」で検索すると、家計を切り詰める前向きな場面の絵が見つかります。「家計」なら家計簿をつける人の絵が候補に入ります。
もう少し深刻なトーンなら「借金」も選択肢です。記事の雰囲気に合わせて検索語を変えるのがポイントです。同じ「お金がない」でも、伝えたいニュアンスは記事ごとに違うはずです。
タグ・カテゴリ一覧から絞り込む方法
キーワードが思いつかないときは、タグからたどる方法があります。いらすとやには「お金」というラベルページがあります。お金に関するイラストが一覧で表示されるページです。
一覧を眺めながら選ぶと、思いがけない素材に出会えます。検索では出てこなかった1枚が見つかることも多いです。時間があるときは、タグの一覧をざっと見ておくと引き出しが増えます。
いらすとやでのダウンロード手順とは?
使いたいイラストが見つかったら、次は保存です。手順はとてもシンプルです。ただし、ファイル形式や端末ごとの違いは知っておいて損がありません。順番に確認していきましょう。
イラストページから保存するまでの流れ
手順は次のとおりです。
- 検索結果から使いたいイラストのサムネイルをクリックする
- イラストの個別ページを開く
- 表示された画像をクリックまたは右クリックで保存する
会員登録もログインも必要ありません。いらすとやは登録不要で、その場ですぐダウンロードできます。この手軽さが多くの人に選ばれている理由です。
保存されるファイル形式と背景透過の扱い
保存される画像はPNG形式です。PNGの多くは背景が透過になっています。スライドや色付きの背景に置いても、白い四角が残りません。
透過PNGは資料作成との相性が抜群です。イラストだけをきれいに重ねられます。背景色を気にせずレイアウトできるのは、大きな利点です。
スマホとパソコンでの保存方法の違い
パソコンでは、画像の上で右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選びます。保存先のフォルダを指定すれば完了です。数秒で終わる作業です。
スマホの場合は、画像を長押しします。表示されるメニューから「画像を保存」を選んでください。iPhoneなら写真アプリに、Androidならギャラリーに保存されます。端末が違っても、やることはほぼ同じです。
いらすとやのイラストは本当に無料?利用規約の基本
ここからが本題です。いらすとやは無料で使えますが、条件があります。規約の基本を知らないまま使うと、思わぬトラブルにつながります。最初に全体のルールを押さえましょう。
個人・法人・商用・非商用でも無料になる条件
公式の「ご利用について」には、規約の範囲内であれば個人・法人・商用・非商用を問わず無料と書かれています。つまり、無料の前提は「規約の範囲内」であることです。
誰でも無料ではなく、規約を守る人だけが無料で使えるという理解が正確です。この前提を押さえておくと、あとで出てくる点数制限や禁止事項の意味がすっと入ってきます。
著作権は放棄されていないという意味
いらすとやの各ページには、著作権を放棄していないという記載があります。フリー素材と聞くと、著作権がない素材だと誤解しがちです。実際は違います。
著作権は作者のみふねたかし氏が持ったままです。利用者に認められているのは、規約の範囲内での使用だけです。だからこそ、範囲を超えた使い方は著作権の問題になります。無料と自由は別物だと覚えておいてください。
利用前に公式規約を確認すべき理由
規約や料金は、運営側の判断で変わる可能性があります。この記事の内容は2026年7月時点の情報です。数年前のブログ記事だけを頼りにするのは危険です。
確認先は公式の「ご利用について」と「よくあるご質問」の2ページです。使う前に一度目を通しておけば、判断に迷う場面が減ります。5分で読める分量なので、最初の1回だけは原文にあたることをおすすめします。
商用利用は20点まで?有償になる条件とは?
いらすとやの規約で最も重要なのが点数制限です。商用利用には無料で使える上限があります。ここを知らずに使い続けると、規約違反になる可能性があります。数字を正確に確認しましょう。
1つの制作物につき20点までというルール
商用目的の場合、1つの制作物の中で無料で使えるのは20点までです。非商用なら点数の制限はありません。この差が、いらすとやのルールの中心です。
「制作物」の単位にも決まりがあります。一般的な企業サイトのような完成後に大きく変化しないサイトは、1サイトで20点までです。一方、有益な記事が追加され続けるブログは、1記事ごとに20点まで使えます。商用は1つの制作物につき20点まで、ブログは1記事ごとにカウントと覚えてください。
21点以上の商用デザインが有償になる仕組み
21点以上を商用で使う場合は、有償対応になります。公式サイトの問い合わせから連絡し、見積もりを受ける流れです。勝手に21点以上使ってはいけません。
注意したいのは料金の数え方です。21点目からではなく、合計点数に対して料金がかかるとされています。あと1点だけ超える場合でも、無断で使えば規約違反です。超えそうなら、制作物を分けるか、他の素材と組み合わせて20点以内に収める工夫をしましょう。
同じイラストの重複や色違いの数え方
点数のカウントには救済ルールがあります。同じイラストを何回使っても、まとめて1点と数えます。色違いのイラストも同様に1点扱いです。
一文字のひらがなやカタカナの素材も、まとめてカウントされます。数え方を表に整理します。
| 使い方 | カウント |
|---|---|
| 同じイラストを5回使用 | 1点 |
| 同じイラストの色違いを使用 | まとめて1点 |
| 一文字のひらがな・カタカナ素材 | まとめて1点 |
| 別のイラストを20種類使用 | 20点 |
この数え方を知っていると、実際に使える幅は思ったより広いことが分かります。
商用と非商用の境界はどこ?判断基準とは?
20点ルールが分かっても、次の疑問が出てきます。自分の使い方は商用なのか、それとも非商用なのか。この線引きは意外とあいまいに感じられます。公式の考え方を基準に整理します。
広告付きブログやYouTubeは商用にあたるのか
収益が発生する媒体は、基本的に商用利用と考えられています。広告を貼ったブログや、収益化しているYouTube動画がこれにあたります。趣味のブログでも、広告収入があれば商用側です。
お金が発生する仕組みがあるかどうかが、商用判断の出発点になります。無料で配布するものでも、外部から制作費を受け取って作る場合は商用利用とされています。自分ではなく「お金の流れ」で判断するのがコツです。
小規模ビジネスが非商用扱いになるケース
公式のよくある質問には、緩和的な記載もあります。確定申告が必要ないくらいの小規模なビジネスは、非商用と考えてよいとされています。個人の小さな活動まで厳密に縛る意図はないわけです。
ただし条件があります。イラスト自体や、イラストをメインとした商品の販売は不可です。規模が小さくても、素材そのものを売る行為は認められません。ここは規模に関係ない絶対のラインです。
迷ったときの問い合わせ・確認の方法
判断に迷うケースは必ず出てきます。そのときは自己判断で進めないでください。まず公式の「よくあるご質問」を読みます。商用・非商用の定義や点数の数え方が具体的に書かれています。
それでも判断がつかなければ、公式サイトの問い合わせから直接確認できます。確認の手間は数分です。あとから指摘を受けて差し替える手間に比べれば、はるかに小さいコストです。
点数に関係なく禁止されている使い方とは?
20点以内に収めても、使えないケースがあります。点数と無関係に禁止されている利用方法があるからです。ここを見落とすと、1点の使用でも規約違反になります。3つの禁止類型を確認します。
イラスト自体の再配布・販売がNGな理由
素材そのものをコンテンツや商品として再配布・販売することは禁止です。イラストをそのままTシャツやステッカーにして売る行為が典型例です。LINEクリエイターズスタンプなどへの流用も明確に禁止されています。
理由はシンプルです。無料で使えるのは「素材として」であり、「商品として」ではないからです。挿絵として使うのはOKでも、イラストが主役の商品にするのはNGです。この区別が禁止事項の核心です。
イメージを損なう攻撃的・過激な利用の禁止
素材のイメージを損なう使い方も禁止されています。攻撃的・差別的・性的・過激な利用がこれにあたります。かわいい絵柄だからこそ、悪意ある文脈と組み合わせる行為は厳しく制限されています。
誰かを傷つける目的での使用は、点数に関係なくアウトです。作者が不適切と判断した場合も利用を断られます。素材の世界観を壊さないことが、利用者側のマナーであり義務です。
公序良俗に反する目的での利用の禁止
公序良俗に反する目的での利用も認められていません。反社会的勢力や違法行為に関わる利用も同様です。法律や社会常識に照らして問題のある使い方は、すべて対象になります。
普通にブログや資料で使う分には、まず引っかかりません。ただ、禁止類型を知っておくことには意味があります。判断に迷う企画が出たとき、立ち止まる基準になるからです。
クレジット表記や加工はどこまでOK?
フリー素材を使うとき、多くの人が気にするのがクレジット表記と加工の可否です。いらすとやはこの点でも使いやすいルールになっています。誤解しやすいポイントとあわせて整理します。
クレジット表記が不要とされる根拠
いらすとやの素材は、クレジット表記なしで利用できます。「イラスト:いらすとや」のような記載は義務ではありません。規約の範囲内であれば、出典を書かずに使えます。
クレジット不要は「表記してはいけない」という意味ではありません。任意で出典を書くのは自由です。読者への親切として記載するサイトもあります。義務と任意の違いを押さえておきましょう。
サイズ変更・トリミングなど加工の可否
サイズ変更やトリミングといった一般的な加工は認められています。資料のレイアウトに合わせて縮小したり、一部を切り抜いたりする使い方は問題ありません。文字を載せる使い方も広く行われています。
加工できることと、何をしてもいいことは別です。加工した素材を自作として発表したり、販売したりすることはできません。加工後も著作権は作者にあります。この原則は加工の程度に関係なく変わりません。
加工しても守るべき利用条件
加工後の素材にも、元の規約がそのまま適用されます。商用20点の制限も、禁止事項もすべて有効です。加工したからといって、別の素材扱いにはなりません。
色を変えたイラストの扱いも確認しておきましょう。同じイラストの色違いは、まとめて1点とカウントされます。加工とカウントのルールを組み合わせて理解しておくと、実務での迷いがなくなります。
ブログ・SNS・資料で使うときの実践ポイント
規約の知識を、実際の場面に落とし込んでいきます。ブログ、SNS、資料では、それぞれ気をつける点が少しずつ違います。よく使う3つの場面に絞って、実践的なポイントをまとめます。
ブログ記事で使う場合の点数の数え方
広告付きブログは商用利用にあたります。ただしカウント単位が味方になります。有益な記事が追加され続けるブログは、1記事ごとに20点まで無料です。サイト全体での合計ではありません。
1記事に20点も使うことは、まずないはずです。通常のブログ運営なら、点数制限を超える心配はほとんどありません。ただし、まとめページなどに大量に並べる企画では合計を数えてください。数える癖だけつけておけば安心です。
SNS投稿やサムネイルで使う際の注意点
SNSでの利用も、規約の範囲内であれば可能です。注意したいのは、投稿の文脈です。誰かを攻撃する投稿や、差別的な文脈での使用は禁止事項に触れます。ネタとして使う場合も、対象を傷つけない範囲にとどめましょう。
収益化しているYouTubeのサムネイルは商用扱いになります。動画1本を1つの制作物と考え、点数を意識してください。サムネイルと動画内の使用を合わせて数えるのが安全な運用です。
プレゼン資料・社内文書での使いどころ
社内向けの資料は、多くの場合で気軽に使えます。予算の説明スライドに金欠のイラストを1枚添えるだけで、伝わり方が変わります。堅い内容ほど効果的です。
社外向けの営業資料や、制作費をもらって作る資料は商用利用と考えてください。1つの資料につき20点までの範囲で使います。透過PNGなので、スライドのデザインを崩さずに配置できます。使いどころを選べば、資料作成の強い味方になります。
いらすとや以外で「お金ない」イラストを探せるサイト
いらすとやに目当ての絵柄がないこともあります。テイストを変えたい場面もあるでしょう。そんなときのために、代替になるフリー素材サイトを知っておくと安心です。選び方の基準もあわせて紹介します。
商用利用しやすい代表的なフリー素材サイト
日本語で探せるサイトでは、イラストACが代表格です。多数のイラストレーターが投稿しているため、絵柄の幅が広いのが特徴です。「お金がない」「金欠」といった言葉でも検索できます。
海外系ではiStockのようなストックサイトにも、お金がない場面の素材が大量にあります。サイトごとに規約が違うため、いらすとやの感覚のまま使い回すのは危険です。無料の範囲と条件は、サイト単位で必ず確認してください。
いらすとやと規約を比較するときの確認項目
比較すべき項目は決まっています。表にまとめます。
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| 会員登録 | 登録なしで使えるか |
| 商用利用 | 無料か、点数や条件の制限があるか |
| クレジット表記 | 必須か任意か |
| 加工 | 許可されている範囲 |
| 禁止事項 | 再配布・販売などのNG類型 |
この5項目を見れば、初めてのサイトでも安全に判断できます。いらすとやは登録不要・クレジット不要という点で、かなり使いやすい部類に入ります。
複数サイトを併用する場合の注意点
複数サイトの素材を1つの制作物で併用するのは問題ありません。むしろ点数対策として有効です。いらすとやの素材を20点以内に抑え、足りない分を他サイトで補う構成が組めます。
注意点は規約の管理です。素材ごとに適用される規約が違います。どの素材をどのサイトから取ったか、記録を残しておきましょう。あとから条件を確認したくなったとき、出どころが分からないと困ります。
いらすとや「お金ない」イラストに関するFAQ
ここまでの内容から、特に質問の多いポイントを拾いました。短時間で確認したい人は、まずこのセクションから読んでも大丈夫です。気になる項目だけ拾い読みしてください。
「お金ない」で検索しても出てこないのはなぜ?
サイト内検索がタイトルや説明文の言葉と照合される仕組みだからです。「お金ない」という話し言葉は、イラストのタイトルにほとんど使われていません。素材が存在しないわけではありません。
「金欠」「貧乏」「財布」といった名詞で検索し直してください。公式サイトの「お金」ラベルページから一覧で探す方法もあります。言葉を変えれば、目当ての絵はすぐ見つかります。
商用利用で21点以上使うといくらかかる?
21点以上の商用利用は有償対応です。過去には1点あたり1,000円強の目安が案内されていました。用途によって金額が変わるとされています。
料金は改定される可能性があります。正確な金額は、公式サイトの問い合わせから見積もりを取って確認してください。無断で21点以上使うことだけは避けましょう。
クレジット表記なしで使っても問題ない?
問題ありません。いらすとやはクレジット表記を義務にしていません。規約の範囲内であれば、出典を書かずに利用できます。
表記したい場合は、任意で記載できます。読者に素材の入手先を伝えたいときは「イラスト:いらすとや」のように書いても構いません。義務ではなく選択です。
イラストを加工してチラシに使ってもいい?
サイズ変更やトリミングなどの加工は認められています。チラシのデザインに合わせて調整して使えます。文字を重ねる使い方も一般的です。
ただしチラシは商用の制作物になることが多いです。1枚のチラシにつき20点までの制限を守ってください。加工しても、素材の販売や再配布ができない点は変わりません。
会社のホームページとブログで点数の数え方は違う?
違います。完成後に大きく変化しない企業ホームページは、1サイトにつき20点までです。サイト全体の合計で数えます。
一方、有益な記事が追加され続けるブログは、1記事につき20点までです。同じ会社の運営でも、媒体の性質でカウント単位が変わります。自社サイトがどちらの型かを最初に判断してください。
まとめ
いらすとやの「お金ない」イラストは、「金欠」「貧乏」「財布」といった言葉で探せば数秒で見つかります。無料で使える範囲は明確で、商用なら1つの制作物につき20点までです。再配布や販売、イメージを損なう使い方は点数に関係なく禁止されています。
素材の管理まで意識できると、運用は一段安定します。使ったイラストのURLと点数をスプレッドシートに記録しておく方法がおすすめです。規約が変わったときの確認や、記事の引き継ぎが楽になります。まずは今日、公式の「ご利用について」を1度だけ読んでみてください。5分の確認が、この先のすべての利用を安心に変えてくれます。
参考文献
- 「ご利用について」-「いらすとや」
- 「よくあるご質問」-「いらすとや」
- 「金欠のイラスト(男性)」-「いらすとや」
- 「財布にお金がない人のイラスト(男性)」-「いらすとや」
- 「お金(検索結果一覧)」-「いらすとや」