水道代とガス代の両方を節約するお風呂の使い方

節約をしようと考えた時、普段の日常生活から節約できるものはないかと探すのは普通かと思います。

その中でも特に、水道代やガス代に気をつけているのではないでしょうか？

そんな水道とガスの両方を使う「日常生活に欠かせないモノ」が何かわかりますか？

そう、お風呂です。

水道代とガス代を浮かせるお風呂の使い方

一日の疲れを癒したりするなどお風呂に助けられたことも多いのではないでしょうか。

今回、私が言いたいのは「お風呂に入るな」ということではなく、お風呂に入る時は水道とガスに気を配ってください、ということです。

具体的に言いますと、まずお風呂に浸かる時に水が溢れたりするのは非常に勿体ないです。

量を調節して水道代を浮かせるようにしてください。

次にガスですが、お風呂が沸いたのに入らないでいると、もう一度沸かさなければなりません。

すると余計にガス代が掛かってしまいます。

一日や二日、たまにならという考えは節約生活をしていく上で、隙になりますので普段から心掛けるのをおすすめします。

私は元々、お風呂に入る時にお湯を溢れさせて入っていました。

ですが、この節約意識が芽生えてから、一気に水道代が下がりました。

まだ水道代やガス代に気を配っていない方は今日からでも実践していくのがいいと思います。

デメリットはないと思います。

水道の無駄遣いをやめましょう、ガスの無駄遣いをやめましょう、というのが私の言いたいことです。

ただ私としては、お風呂のお湯が溢れないのはなんだか寂しい気持ちです。

水道を無駄に使っていた私ですので、効果は大いにありましたが皆さんも同じような効果が得られるわけではないと思います。

ただこれらのことを意識してから私の節約に対しての見方も変わりました。

節約は自分が何かをすれば、必ず何かを得られるものだと私は思います。

水道代とガス代もバカにはできないです。

無駄があると思ったのならそれを削ることも考えてみてください。

温度や湯量など色々な所で工夫ができます、ですがお風呂は日常生活では欠かせないものです。あくまでも自分を健康に保つものですので、

無理をしない程度にしてください。