東京都は今後、週末に東京都内を閉鎖するロックダウンと言うのを実行して行くらしい事

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まず最初に3月の最後の週末に実践する様ですが、この場合、観光旅行で東京に来ていてかつ日曜日には帰宅の途に着くと言う人が出られない可能性があります。

なので、週末に東京に出かける用事がある地方の人は、週末閉鎖が終わってから帰る予定にしておいた方が良いのかも知れません。

日本は他の先進国に比べると全体の患者数はそんなに多くない印象ですが、ただ気が緩んで一歩間違えると途端に患者数が増える可能性があるので要注意状態にはると思います。

家でまったり過ごしていると外の様子がイマイチ分からなくなったり、終息が近いのでは?と言う錯覚を感じる人が多いですが、実際は更に患者数が増えて更に家から出るなと言われそうな状況になっている地域が続々と増えているので、家で色々完結することが出来る職業の人は、出来るだけよっぽどの事が無い限りは外に出かけないで居た方が良さそうです。

ただ、学生は普通に4月からは平常運転が始まる様ですが、登校時間は学年やクラスによって時間をずらす方法を取る学校が多い様なので、午前中も10時頃までゾロゾロと歩いている子供を見かけても、ずらし登校なんだな?と思って見守っていて欲しいですね。

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それにしても関東地方は感染者数が多いな?と思っている人は多いと思いますが、ココには関東特有の理由がある気がします。

実は関東地方は一都六県の繋がりが太いと言うか、東京に通勤しに来ている人の多くが他の関東の中の県から来ているので、関東地方内での交通の便が非常に良い状態になっていると言えます。

昔は何度も乗り換えしないと行けなかった駅までが、今や1本で行けてしまうと言った新しい路線がたくさん開発されているのです。

そのため、東京以外の県に住んでいる人が電車で毎日東京と自分の住んでいる県を往復していたり~と、とにかく関東地方の中だけで関東に住んでいる人の行き来はかなり多い人数になっているので、それで関東地方の感染者数が多いのも納得出来ると思います。

感染経路が電車での通勤している人と言う訳では無くても、感染のきっかけになる保菌者(症状は無い)になっている可能性も否めないので、それで東京都は週末だけでも東京と他の県との行き来をなるべくさせない様な対策をしたいと思っているのかも知れませんが、100%防ぐ事は叶わないと考えられるでしょう。

他にも東京都似た様な関係になっているのが大阪周辺の県だと思うので、通勤や通学の際はいつも以上に気を付けて移動して行きましょう。

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