地方都市でも患者数が増えている原因は、どうやら海外に旅行に行ってきた人らしい

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地方都市でコロナ患者が出ている県での、患者になった原因の多くが、海外旅行から帰国のパターンが多い気がします。

海外で感染してそのまま保菌して飛行機に乗って、飛行場から自宅まで車や電車で移動して~家族と接触しているので、当然家族が感染してしまうのです。

で、その感染した人が割と高齢な人が多いので、気ままな余生にスパイスを与えるために海外旅行にでも行ってきたかな?と思うのですが、それでもこの時期に海外旅行場少々軽薄と言うか思慮が足りない気がします。

そこそこイイ大人なんだから、もう少し的確な判断をして欲しい所ですが、ある一定の年齢以上になると自分ファーストが過ぎる状態になってしまうので、思慮が足りないのもある意味その年代の特性になって行くのかもしてません。

そんな年代の人が海外旅行から帰って来て家族にも移した所でやっと検査を受けて新型コロナの感染が確認されるのですが、このパターンで患者が出てもその感染者とその家族までで患者数を留めてい老いている点では、ある意味地方都市の医療機関も頑張っていると言っても良いでしょう。

一歩間違えると自分も感染者になり兼ねない症状で対応しているので、医療機関にお勤めの皆様には非常に頭が下がる思いですね。

地方都市の患者の多くが海外渡航だったり他の県に旅行やレジャーに行ってきた事が多いのに、その後の他の人への感染が広がらない理由は、まず地方は土地は広いのに人口が少ないと言う点が挙げられると思います。

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あまり多くの人が密集して集まる様なイベントが少ないかまたは無いので、二次感染を防ぐ事が出来るのです。

ただ、地方の外界とは閉ざされた様な地域だったり、感染者を見つけて晒すのが目的の人が多い事実もあるので、もしどこかの地方都市にお住まいで感染しているまたは感染したかもしれない可能性がある人は、身バレして晒し者にならない様に息を潜めて生活する日々が続くのでしょう。

その点だけは地方都市的には恥晒しの様な気がするので、出来ればそんな事をしているヒマがあったら自分の身の周りの健康管理をしたりするなどの対策をするべきだと思います。

海外と言うと、急激に患者数が増えているイタリアの状況を数字だけでも見て行くと、かなりヤバいと言うか何と言うか、この国では風邪の予防策などの方法を今までやった事が無かったのだろうか?と疑問に思う事もあります。

インフルエンザでも推奨されていて今回の新型コロナの予防対策として勧められているのが、手洗いうがいですが、これを毎日外から帰ってきた時はもちろんの事、気になった時にいつでもして予防効果を高めるなどの対策をしてこなかったのもあるかも知れませんが、その実イタリアでは、挨拶はキスとハグが通常なので、この習慣が感染を拡大させたと言っても過言では無いでしょう。

イタリアに限らず、感染症予防の策を知らなかったり日頃からやっていない人が多い国もたくさんあるので、これから旅行以外で海外に行く予定のある人や、将来的に旅行に行く予定の人は、基本的な予防行動を欠かさない様にして欲しいと思います。

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