銀行からお金を下ろすことはよくあることだと思います。
その際、コンビニATMを利用したことはありますでしょうか?
コンビニATMを利用したことがある方ならわかると思いますが、銀行の方が手数料が安く済みます。
「でも、手数料ってそんなに高くないよ」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、節約は小さなことをコツコツと積み上げていくものです。
例えば、月に480円使っていたとしたら、年間で5760円の支出です。
ただお金を出し入れしただけで余計に5760円も引かれると考えれば銀行の手数料もバカにできないのかなと私は思います。
銀行のATMを徹底的に使うメリット、よかった点
銀行ATMを使う最大にして唯一のメリットは手数料がコンビニATMより安くなるという所です。
逆に言えばそれしかないのですが、先程も上述したように、節約は日々の積み重ねが大切で手数料が安いというだけで銀行ATMを使用する価値があります。
毎日の行動を変えるだけで、大きく節約できるのなら、使わない手はありません。
銀行のATMを徹底的に使うデメリット、悪かった点
コンビニATMを絶対に使わなければならない時ってなかなかないと思うので、デメリットというデメリットはないと思います。
ですが、銀行を利用する場合、下ろすのに手間が掛かるのでそれはデメリットと言えるでしょう。
しかし、これもポジティブに考えれば財布の紐がかたくなって無駄な出費を防ぐことに繋がるかもしれません。
コンビニのATMを使わなくなって個人的にどう思ったか
そこまで大きな実感が得られるわけではないですが、他の節約と組み合わせることで満足できる成果は出せると思います。
そして何より「コンビニATMを使わないだけ」というのはとても実行しやすく継続も簡単でした。
まとめ:コンビニATMとはさよならしよう!
結論を言いますと、コンビニATMよりも銀行ATMを使うべきということです。
これは節約を普段から意識していない人も実践していくのはおすすめしたいです。
確かに、コンビニATMは便利ですが、浮いたお金はもっと有意義なモノやコトに使えると私は思います。
節約をしてみたいと思っている方は積極的に銀行ATMを活用して欲しいのですが、これはまだ節約のやり方としては序の口ですので、他の節約方法も同時に試してみてください。