スーパーなどに行くと、よく食品が安売りになっているのを見かけると思います。
その安くなった食品は買っていいモノと買わない方がいいモノがあるのを理解していますでしょうか?
普段からスーパーに行って自炊している方などは既に知っているかもしれませんが、これから節約生活を始めようと思っている方、自炊をしようとしている方はぜひ覚えておいてください。
スーパーで買い溜めをしてしまってはいけないもの
買い溜めしてはいけないものの代表例が
- 生鮮食品
- 一度の多く使わないもの
この2つです。
生鮮食品
まず生鮮食品などのすぐに悪くなってしまうモノは大量に買ってはいけないです。
冷凍庫で保存すればいいと思うかもしれないですが、冷凍庫には限界がありますし奥の方に置いたまま放置なんてこともあります。
こういうのは非常に勿体ないので、使う量を理解してから生鮮食品は買うのをおすすめします。
一度の多く使わないもの
次に、ドレッシングなどの一度に多くは使わないモノも気を付けてください。
買い込んでも普通は使いきれないです。
余程のことがない限りは一本に留めておきましょう。
スーパーで買い溜めを控えるメリット、よかった点
まず、これらを意識するだけで無駄に食材を処分することがなくなりました。
調味料なども賞味期限を切らすことが減って、お金を無駄にすることが減ると思います。
それから他の食材に関しても「無駄にしたくない」という思考が勝手に生まれるので買う時に食材がきちんと消費できるかをよく考えるようになりました。
その結果、買い過ぎを防いで節約に繋がります。
スーパーで買い溜めを控えるデメリット、悪かった点
これのデメリットはないです。
「家にものがなくなったらどうしよう」と思うかもしれませんが、案外家にモノはなくなりません。
思っている以上になくならないので、迷ったら買わないのがベストです。
スーパーでの買い溜めを控えてみて個人的にどう思ったか
私は自炊を本格的に始めてすぐは何でもかんでも安いものばかりを買っていましたが、あまり節約に繋がっているとは思えなかったです。
ですが、この話を聞いてから明らかに月の食費が減っており、驚いたものです。
個人的には、節約をしていない方でもおすすめできますし、実践するべき節約術だと私は思います。
とにかくモノは買わないのがベストだと言えます。
まとめ:スーパーでの買い溜めをしてはいけない物を明確に知ろう!
買い溜めはしていいモノとしてはいけないモノがあります。
あまり自炊に慣れていない人は生鮮食品の買い溜めやドレッシングなどの調味料の買い溜めは控えるのが賢明です。
何を買うべきなのか、なぜそれを買うのか、食材を手に取った時に一度考えてみてください。