ロングバケーション

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1996年にフジテレビの月9として放送された大人気テレビドラマ『ロングバケーション』。

主演は木村拓哉、山口智子。

他、豪華キャストに竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょう等他。

主題歌は久保田利伸『LA LA LA LOVE SONG』

あらすじとしては、落ち目なモデルの葉山南演じる山口智子さんが、結婚式当日に婚約者がまさかの失踪をしてしまい、そのルームメイトであった冴えないピアニスト瀬名秀俊演じる木村拓哉さんと同居することになるのでした。

そして、そんな婚約破棄により落ち込んでいる葉山南に対して、瀬名秀俊が『神様がくれた休暇』だと慰めるのでした。

しかし、そんな瀬名秀俊もまたピアニストとして自分の才能に自信を持てないのでいたのでした。

そしてまた、後輩である涼子との恋愛もなかなか上手くいかず悩んでいるのでした。

そんな中、しだいに同居をしている瀬名秀俊と葉山南はトラブル生活の中でも徐々にお互いがかけがえのない存在へと移り変わって行くのでした。

そしてある時、葉山南の誕生日が訪れるのでした。婚約破棄をした朝倉と言う男の電話を待つのでしたが、一向にかかって来ないのでした。

また、瀬名秀俊も涼子とのデートを楽しんでいたのでしたが、偶然にも葉山南と遭遇するのでした。

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そして、葉山南は良かれと思って、そんな二人をからかうのでしたが反って二人を気まずくしてしまい、瀬名秀俊が葉山南に対して苛立ちをぶつけることになるのでした。

そんな中、瀬名秀俊の元に葉山南の婚約者であった朝倉からの手紙が届くのでした。

そして、そこには別の女性と結婚した。っと書かれており、葉山南はまた落ち込み涙を流すのでした。

そして、荒れていた葉山南はモデル事務所で新人モデルのマネージャーをしていたのだが、その新人モデルと喧嘩をしてしまい事務所をクビになるのでした。

また、瀬名秀俊は相変わらず涼子との恋が進展せずにいた時、涼子から他に好きな人がいると告げられるのでした。

そんな中、ある時瀬名秀俊と葉山南が出掛けた帰り道に瀬名秀俊がキスをしようか言い出し、二人はキスをするのでした。

そして、それからもまた様々な出来事が事が起こりながらも二人は徐々に恋の距離を縮めて行くのでした。

そんな中、瀬名秀俊がピアニストとしてコンクールで成功しボストンへと行くことになるのでした。

そして、その1年後葉山南は 結婚衣装のまま遅刻しながらも瀬名秀俊と結婚式を挙げるのでした。

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