桜が開花している地域での花見は、近所の道すがら立ち止まって見る程度が良い

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関東地方では、特に東京周辺では桜が開花していて、多くの桜の名所ではお花見日和になっている様ですね。

しかし現在、新型コロナの感染を抑制しなければならない大事な時期と言う事で、集団で集まってお花見会などをするのは感染拡大を助長する事に繋がると言う事で、多くの地域で禁止されていると思うのです。

それでも、出来ればじっくりと桜を見たいと言う人は多くて、桜の名所の近くでは早朝に散歩しながら花見をしている人も居るそうです。

確かに有名な花見の名所に出かけて行って花見をしたい!と言う気持ちもわからなくなないですが、近所のお宅の庭先に植わっている立派な桜の木や、近隣の小学校や中学校や高校の門やグラウンド周辺にある桜の木を見かけたり、地域によっては大きな通り沿いや川沿いに桜並木があったりするので、通り道で歩きながら見るのもかなり良いと思います。

結局、感染リスクを高めると言われている原因は、大勢が集まって密集している状態で至近距離で人と話をしたり、換気の良くない密室に集合する状態が良くないそうなので、そう言う状況にならない様に注意して花見をすれば問題無い気がします。

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ただ、時々この原因とされている事から少ししか外れていないギリギリの状態でもSTOPがかかったりまたは、ギリギリ大丈夫だからと言って実行している人が後を絶たないので、結局感染のリスクを軽減しましょう~と言う呼びかけを積極的にしていたとしても、それをしっかりと実践しない人が多い所為で、またどこからともなく感染してしまう人が出てくると思うのです。

毎日徒歩やランニング、または自転車などで桜並木の道を通り過ぎながら見るのも、一か所で座って桜を見るよりもたくさんの桜の木を愛でることが出来るので、ある意味お得な気もするのです。

この状態を損していると感じるかまたは、色々な桜を見られてお得!と感じられるかは人それぞれだと思いますが、今の状況は急激には変わって行かないと思うので、今と言うこの状態を出来るだけ楽しく過ごせる方法を模索して行った方が良さそうです。

かつてのあの、お目当ての桜の木の下にブルーシートやピクニックシートを広げて、誰かが作って来てくれたお弁当を食べたりしながら花見をすると言う状況に戻れる日はまだまだ先だと思いますが、そんな今までのにちじょうがまた日常に戻ってくる日を信じて、しばらくの間は歩きながらの花見でも楽しんで欲しいと思います。

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