最近では、音楽の聴き方は多様になってきました。
例えば、定額で音楽が聴き放題のサービスに加入している方も多いのではないかと思います。
たくさんの音楽が安く楽しめるサービスですよね。
しかし、今回紹介するのは、無料で音楽を聴くことができる方法です。
もちろん、違法な方法では決してありません。とはいえ、聴くことができる音楽のジャンルに制限があるんですがね。
自分で音楽をダウンロードできる
音楽を無料で聴く方法は、ズバリ、図書館でCDを借りることです。
図書館と言うと本を借りるイメージが多いです。ところが、CDを借りることだってできます。
そのため、音楽を聴くためにお金を支払うことは全くありません。
しかし、図書館に置いてあるCDのジャンルは偏っています。最新の曲やポップスはほとんど置いてありません。
歌謡曲やクラシックのようなジャンルが多く置いてあります。
ただ、クラシック音楽が好き、といった方にとっては全く問題なく楽しめますよね。
もちろん、興味がないジャンルの音楽を聴くことも楽しめます。
また、図書館ではCDの返却期限があります。借りている期間は音楽を聴けますが、返却してしまっては聴くことができません。
その解決策としては、CDに入っている音楽を自分の持っている端末に取り込むことです。
自分の端末にダウンロードすれば、半永久的に聴けますよね。ちなみに、CDのデータを取り込むことは違法ではありません。
ダウンロードしたデータを商用利用などすると問題ですが、個人が聴く目的では問題になりません。
ネットで予約もできる
一つの図書館に置いてあるCDの数はそう多くありません。
しかし、同じ市区町村内の図書館では、互いに資料を取り寄せることができる場合があります。
つまり、地元の図書館には置いていないCDであっても、他の図書館にあればそれを借りることもできるのです。
資料を予約する際には、ぜひネット予約をしましょう。図書館のホームページから予約できることがあります。
事前に興味のあるCDをいくつかピックアップしておけば、そのCDを取り寄せできるかもしれません。
図書館はCDを無料で借りることができます。しかもそのデータをダウンロードすればいつでも聴けるようになります。
実際に店に行ってCDを購入するのもいいですが、たまには図書館にも訪れてみてください。
また、CDを借りたとしても、それは図書館すなわち公共のものですから、くれぐれも慎重な取り扱いをしましょう。
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